ゆとり(@yutori_recipe)です!
フリーランスの管理栄養士として
教育機関職員・執筆・監修・レシピ開発・コンサルティングなどをしています。
フリーランス歴は、気がつけば15年以上・・・
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この記事はこんな方にオススメ
・そもそも請求書のつくり方がわからない
・請求書をExcelでつくっている
・請求業務を自動化したい
・かっこいい請求書をつくりたい
フリーランスの方や副業をされている方で、
取引件数が増えると悩みになるのが、請求書発行業務です。
請求書を作成してPDF化し、メールで送付、または郵送する・・・
という一連の業務を面倒に感じることがあるかもしれません。
また、顧客管理や消費税の改正などがあったときなども大変ですよね。
そこで、クラウド請求書サービスの導入がおすすめです。
クラウド請求書を発行できるサービス3選
クラウド請求書を導入することで、これまで時間をかけていた請求書の作成を、スマホやパソコンで簡単に作成し、そのままクライアントに送付することができます。
また、中にはプリントアウトした請求書の郵送を代行してくれるサービスもあり、これまで行っていた業務が短縮されるので、本業に集中して仕事をすることができるようになります。
1. Square(スクエア)請求書
クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済サービスを代行している「Square」による、クラウド請求書サービスです。
Squareのアカウントを作成し、パソコンのブラウザ上や専用のスマホアプリから請求書を作成して、クライアントにメールで請求書を送付します。
請求書をメールで受け取ったクライアントは、そのままクレジットカードでの支払いが可能で、クライアントにとっても、支払いまで何度もメールを繰り返す手前を省くことができます。
顧客のメールアドレスと請求額を入力したら、あとは送信を押すだけです。
2. Misoca(ミソカ)
請求書作成の他に、見積書から注文書や請求書への変換、請求書から領収書・検収書を作ることができる「Misoca」によるクラウド請求書サービスです。
印影やロゴを入れたオリジナルの請求書が、表計算ソフトよりも素早く簡単に作成できますよ。
ミソカは、請求書のプリントアウトから封入、郵送までを行う請求書郵送代行サービスを実施しています。
プリントアウト代、封筒代、郵送代を含めて1通160円(税抜)で郵送代行を依頼することができるので、社内で郵送するコストを考えると、安く請求書をクライアントに送ることができます。
Misoca3. MFクラウド請求書
家計簿アプリなどを提供している株式会社マネーフォワードの「MSクラウド請求書」は、同社の「マネーフォワードクラウド会計
」と連携して使うことができる点です。
連携することで、入金と同時に消込が行われ、毎回入金確認をする手間を省くことができます。また、紙の請求書を郵送してくれる、郵送代行機能も使うことができます。
いつも税理士さんに帳簿作成と確定申告を丸投げしているので、
対象月の売上台帳のみの作成をどうしようかと悩んでいたところ、
「マネーフォワードクラウド会計」で簡単に作成することができました。

クラウド請求書で業務を短縮しよう!
クラウド請求書を導入することで、これまで時間をかけていたクライアントへの請求書発行や郵送業務を簡略化することができます。
今回は「Square」「Misoca」「MSクラウド請求書
」の3つをご紹介しましたが、それぞれのサービスごとに強みが異なるので、自社のシステムなどと比べて使いやすいサービスを利用してみましょう。
『ゆとりつくる暮らしのレシピ』では、【心とからだのゆとり・お金のゆとりをつくる暮らしの工夫】をテーマに綴っています。
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