暮らしのゆとり

【暮らしを守る】管理栄養士が推奨する非常食の選び方

非常食の画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ゆとり
ゆとり
管理栄養士ブロガーの
ゆとり(@yutori_recipe)です。

フリーランスの管理栄養士として
教育機関職員・執筆・監修・レシピ開発・コンサルティングなどをしています。

ゆとり
ゆとり
今回は、管理栄養士が推奨する非常食の選び方について書きたいと思います。

この記事はこんな方にオススメ

・防災食について知りたい
・ゆとりおすすめの防災食が知りたい
・防災食の管理方法が知りたい

防災食とは?

防災食とは、災害時に必要な栄養を確保するために、長期保存が可能で簡単に準備できる食品を指します。地震や台風、洪水など、突然の災害時に備えておくことで、被災時に必要な栄養を摂取し、健康を維持することが可能です。

管理栄養士が推奨する非常食の選び方

1.長期保存が可能なもの

非常食は、数ヶ月から数年保存できるものを選びましょう。缶詰やレトルト食品、乾燥食品などが一般的です。

2.バランスの取れた栄養素

災害時には、エネルギー源となる炭水化物、筋肉を維持するためのタンパク質、ビタミンやミネラルがバランス良く含まれている食品を選ぶことが重要です。

3.調理が簡単で水が少量でも利用可能なもの

電気やガス、水の供給が限られる場合も多いため、調理が不要または最小限の手間で食べられる食品を選びましょう。

4.アレルギーや特定の栄養制限に対応した食品

家族にアレルギーや食事制限がある場合、それに対応した非常食を準備することが必要です。

ゆとりおすすめ!家庭で備えるべき非常食リスト

ゆとり
ゆとり
ゆとりがAmazonで実際に購入して常備しているおすすめのものをご紹介していますのでご参考になさってくださいね。

ご飯・パン類

タンパク質源

野菜・果物類

栄養補助食品

水や飲料

  • 飲料水(1日3リットル×3日分が目安)
  • スポーツドリンク(ハンディパックのものを凍らせておくと保冷剤としても使えて便利)

防災食の管理方法

定期的な見直し

非常食は定期的に賞味期限を確認し、期限が近いものは日常で消費し、新しいものと入れ替えましょう。

ゆとり
ゆとり
ダンボールやパッケージの見える位置に大きく日付を書いておくと便利です。

保存場所の確保

直射日光が当たらない、涼しく乾燥した場所で保存することが大切です。

ゆとり
ゆとり
ゆとりは床下に収納しています!

まとめ

防災食は、災害時の健康を守るために欠かせない備えです。管理栄養士の視点から、栄養バランスや保存方法を意識して非常食を準備することで、万が一の際にも安心して生活を続けられるようにしましょう。

https://yutori-recipe.com/wp-admin/post.php?post=932&action=edit

眼精疲労や肩こりにお悩みのアラフィフの勉強にはもってこいの
聴く読書
最初の30日間は無料ですのでご興味ある方はぜひ♪

☞今月のおすめの1冊はこちらです


『ゆとりつくる暮らしのレシピ』では、
【心とからだのゆとり・お金のゆとりをつくる暮らしの工夫】をテーマに綴っています。

Twitterでは、ゆとりの何気ないつぶやきや、日々の暮らしで見つけたちょっとお得な情報などを綴っていますので、ぜひフォローしてくださいね!

ランキングに参加しています!応援よろしくお願いします^^