ゆとり(@yutori_recipe)です!
フリーランスの管理栄養士として
教育機関職員・執筆・監修・レシピ開発・コンサルティングなどをしています。
ゆとりの詳しいプロフィールはこちらもお読みくださいね!
【STEP3】では、楽天ポイントを活用する2つの方法と、楽天ポイントの還元率を高める2つの楽天サービスをご紹介します!
日々の食事を見ながら栄養相談をしていると、食生活と経済状況は比例していることがひしひしと感じられます。
いくら理想的な食事内容をアドバイスしても、「お金がないから食べ物が買えない。」「野菜や果物は高い。」という理由で、食事を1食に減らしたり、インスタント食品・もやし・豆腐・食パンのみにして節約している方が多くいらっしゃいます。
わたしはお金の専門家ではありませんが、経済的な理由で一番大切な健康を犠牲にしてほしくないという想いがあり、今回の記事を書くことにしました。
この記事はこんな方にオススメ
・日々の生活をあまり変えずに節約したい
・電気代や携帯代などの固定費を減らして節約したい
・楽天経済圏について知りたい
・ポイ活に興味がある
楽天ポイントを買い物や固定費の支払いに利用する方法
楽天ポイントは、ただ貯めるだけでなく買い物や固定費の支払いに利用することができます。
では、それぞれどのようにして利用すれば良いのでしょうか?
楽天ポイント払いを利用する
楽天ポイントは、楽天ポイントカードアプリや、楽天payアプリをスマホにインストールするだけで、様々な店舗で楽天ポイントを貯めたり、支払いに利用することができるようになります。
楽天ポイントは、マクドナルドやミスタードーナツ、ファミレスなどの飲食店、ガソリンスタンド、ドラッグストア、ホームセンターなどの様々な店舗で利用できます。
ゆとりのオススメは、楽天ビューティで美容院を予約し、1ポイント1円として利用することです。

楽天銀行でポイント払いを行う
普段利用する銀行を楽天銀行に変えるだけで、入出金など日々の行動に対して楽天ポイントが貯まります。

またポイントが貯まるだけでなく、楽天銀行のハッピープログラムにエントリーすることで、振込手数料やデビットカードの支払いに楽天ポイントを使うことができます。

楽天ポイントをもっと貯める方法とは?
楽天ポイントをもっと貯める方法は、固定費の支払いをなるべく楽天カードに集約することです。
例えば、毎月電気代や水道代・通信費などの固定費が10万円あるとすれば、毎月1,000ポイント貯まるという計算になります。
楽天カードは通常使う分では還元率1%ですが、楽天市場で買い物をする時はSPUの対象となるので、還元率が3%になります。
賢く楽天ポイントを活用しよう!
楽天ポイントを利用する基本の方法は、
★マクドナルドなどの店舗で支払いに利用する
★楽天ビューティーで美容院の支払いに利用する
★楽天銀行の振り込み手数料やデビットカードの支払いに利用する
楽天ポイントをザックザク貯めてお得に利用したいという方は、楽天カードで固定費の支払いをまとめて行うことをおすすめします。
楽天証券の利用方法については、次回ご紹介しますね!

『ゆとりつくる暮らしのレシピ』では、【心とからだのゆとり・お金のゆとりをつくる暮らしの工夫】をテーマに綴っています。
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